ソロギターの練習曲②「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」タブ譜付

ソロギター

※本ページはプロモーションが含まれています。

「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」は、みなさんご存知のバースデーソングです。人生で何度も歌ったり、聞く機会があると思われる曲です。

誰もが知っているシンプルで短い曲なので、ソロギター初心者の方にもおすすめできる練習曲です。

ソロギターの練習曲として「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」を、演奏動画と楽譜(タブ譜付)で解説します。

RINTARO
RINTARO

私は30年以上前にギター弾き語りにあこがれてギターをはじめたおじさんです。自己流で遠回りをたくさんしながら、趣味程度は弾けるようになった過去があります。今はYoutubeにほそぼそとソロギター(練習記録)をアップして楽しんでいます。▶こちら

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ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー

「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」は、日本でも大定番のバースデーソングです。誕生日のお祝いには欠かせない、とても身近な曲ですね。

蛇足かもしれませんが、以下がこの曲のルーツです。

アメリカ人のヒル姉妹(姉のミルドレッド・J・ヒル〈Mildred J. Hill〉と妹のパティ・スミス・ヒル〈Patty Smith Hill〉)が作詞・作曲した「Good Morning to All」の替え歌である。

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」ソロギター演奏動画

「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」をソロギターにアレンジし、実際に弾いてみました。

お聞き苦しいところもあるかと思いますが(^^;)、聴いていただけたら嬉しいです。

  • 使用ギター:Furch ( フォルヒ )  OM23-CRCT
  • 使用弦:ダダリオ EJ16(フォスファーブロンズのライトゲージ)
  • 撮影用カメラ:zoom Q8
  • 動画編集ソフト:ダビンチリゾルブ
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「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」ソロギター楽譜と解説

今回ソロギターにアレンジした「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」の楽譜(タブ譜付)を共有します。 ※この曲のメロディーは著作権が消滅しています。

アレンジの特徴

今回のアレンジの特徴です。

  • 全般的に「ベース音+メロディー」で弾く、シンプルなアレンジです。
  • 左手の運指をなるべく易しくし、ローポジション(3フレット目まで)で弾けるようにしました。
  • ベース音は、同じ音が連続しないように動きをつけたり、メロディーの音を伸ばす所は重音(2音)で弾いたりして、単調すぎないアレンジを心掛けました。

演奏のポイント

演奏のポイントです。

  • 「ベース音+メロディー」の所は、親指+人差し指、又は、親指+中指でつまむように弾きます。楽譜の「p」の音が親指で弾くベース音です。
  • 2小節目と4小節目の2拍目は、メロディーの音を伸ばしながら、親指+人差し指で2音を弾きます(楽譜の「i」の音が人差し指担当)。※最初の1拍しかない小節(不完全小節)は小節数にカウントしません。
  • 5小節目(Cコード)は、1拍ずつ親指でベース音を弾きます。3拍目の3弦開放(G音)も親指で弾きます。人差し指の方が弾きやすいですが、親指で弾く方がアクセントがついて厚みが出ます。
  • 6小節目(Fコード)1拍目の6弦1フレット(F音)は、人差し指で押さえつつセーハの準備をし、2拍目でセーハしてFコードを押さえてしまいます。
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まとめ

◆大定番のバースデーソングの「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」を、ソロギターの練習曲としてアレンジしました。

◆ソロギター初心者の方にもおすすめできる、「ベース音+メロディー」中心のアレンジです。

◆ベース音に変化をつけ、単調すぎないアレンジを心掛けました。

演奏動画と楽譜(タブ譜付)も公開しました。誕生日のお祝いの機会にちょっと1曲弾く時の、あなたのレパートリーに加えて貰えたら私も嬉しいです。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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